自主練をする時は○○を意識してほしい!
周りとの差を埋める広げる
為に自主練は必要です。
イップス克服にも
コツコツ練習する事が必要です。
しかし、早くイップスを克服
したいという思いが強く出て
今のレベルにあった練習が
できていない人がいます!
具体的にいえば
打撃ではまずフォーム固めで
素振りをしますよね?
その後にティーバッティング、
トスバッティング、
その後にフリー打撃など
段階的に練習しますよね?
しかし投げる練習ではフォーム
固めでシャドーピッチング
その後キャッチボールを
してませんか?
これは打撃でいうと
素振りからいきなり
フリー打撃をやってるのと
同じ事です!
その為、土台ができてないので
キャッチボールで
感覚が崩れると
修正できなくなるのです!
このように自主練は
段階的に行うのが
非常に大事に
なってきます!
なので今回は
シャドーピッチングの後に
どのような練習をすれば
いいのかを紹介します!
この方法を知る事で
あなたは、、
1.フォームの土台が作れる
2.いつでも安定して投げれる
3.練習の質を上げれる
などの効果があります!
逆にこの方法を知らないと
1.自分のフォームを
見つける事ができない
2.その日の調子に
頼ってしまう
3.だらだら練習してしまう
などのデメリットがあります。
土台作りは野球に限らず
とても大切な事です!
強く太い土台を作りましょう。
シャドーピッチングの後に
行うといい練習は
壁当てからの
ネットスローです!
整理すると
シャドー→壁当て→
ネットスロー→キャッチボール
となります!
壁当ては的が広範囲に
あるので投げる事だけに
意識して練習できます。
ネットスローは
的が壁より小さくなるので
投げる事とコントロールを
意識して練習できます。
その後キャッチボールで
相手の胸に投げる為に
細かなコントロールを
意識して練習できます。
このように
段階的な練習をする事で
しっかりとした
土台が作れます!
壁当てとネットスローで
意識して欲しいのは
近距離でやらない事です。
近距離だと手先の力だけで
投げれてしまいます。
なるべくベース間の30m
の距離をとって8割の力で
体全体を使って投げましょう!
こうする事であなたは、
土台ができ
安定したフォームが
完成します!
まずはシャドーピッチングで
フォームを固めましょう!