イップス克服への妨げとなるNGな練習方法
イップスに悩んでいる
そこのあなた!
イップス克服に向けて
練習に励んでいると思います!
しかし、その練習って本当に
正しい練習でしょうか?
実はイップス克服への妨げとなる
やってはいけない練習方法というのが
あります!
一生懸命練習していても
一向に改善しない方は
もしかしたらNGな練習をしているかも
しれません。
努力が報われないという事ほど
辛い事はないですよね!
なので、今回はイップス克服への妨げとなる
NGな練習方法を紹介したいと思います。
あなたはこの練習方法知る事で、
・イップス克服へ大きく前進する
・無駄な練習時間が無くなる
・楽しい野球ができるようになる
などの効果が得られます!
しかし、NGな練習を続けていれば
・イップス克服へ後退してしまう
・投げ方がわからなくなる
・時間を無駄にしてしまう
などのデメリットが生まれます。
学生野球はあっというまに終わってしまいます。
時間を有効活用して
一花咲かせたいですよね!
ではNGな練習方法を紹介します!
それは、、
近距離でのネットスロー
です!
具体例言えば2〜3m前にネットを置いて
投げ込む事です。
なぜNGなのかというと、
近距離での送球は、手先への意識が増加し
上半身や下半身を連動させた動きができず、
かえってフォームを悪化させます。
さらにまずいのは過度な反復練習を
行うことです。
ダメなフォームで何球も投げたら
ダメなフォームが確立してしまいます。
なので、近距離のネットスローを
反復練習するのはオススメしません!
なら実際どうすればいいの?
と思った方は、この練習をしてください!
50〜60mほどの遠投を
オススメしします!
イップスの人は投げる事への恐怖感により
縮こまって置きに行いったフォームになってます。
なので10〜20mの距離を体を大きく使う
事を意識して投げて下さい!
最終的に50〜60mの距離で、
体を大きく使いながら8割の力で
投げて下さい!
闇雲に力を入れすぎで投げると
体勢を崩しやすく、腕力だけに頼った
フォームになってしまいます。
体全体を意識しながら投げましょう!
遠投は手先だけでは投げれません。
体全体を連動させて初めて投げれます!
もし、手先への意識が抜けないという方は
遠投し体の使い方を再確認しましょう!
この練習をし体全体の連動を
身につければ、あなたは
イップス克服へ大きく前進します!
中々改善できないという方は
今ここで何かを変える時です!
まずは思い切って行動してみましょう!