投げる時にどうしても力んでしまう人必見!1つの意識で力みが無くなる。
テイクバックまでは腕がスムーズに
上がるが、どうしても投げる瞬間に
力んでしまうという方は多いと思います。
途中まで上手くいっても
最後決めきれなかったら
いい結果は出ないものです。
投げる瞬間に力んでしまう方は
インステップになっている可能性があります!
なぜインステップがダメなのかというと
インステップになる分、体が内側を向いてしまい
余計に体を回転させなきゃいけません。
しかし、インステップの場合は
体が回転しにくい状態にあります。
回転できない分を腕の力で修正する
必要があるから力んでしまいます。
なのでインステップにならない
ように投げなければなりません!
なので、今回はインステップを
防止する方法を紹介したいと思います!
あなたはこの方法を知る事で、
力まず腕が振り抜け
伸びのあるボールを投げれる
ようになるでしょう!
この方法は1つの事を
意識すればいいのです!
この方法知らないと
力みが抜けず腕が張り抜けずに
失速したボールしか投げれない
事になるでしょう!
その方法とは、
軸足の踵に体重を乗せる
事です!
インステップの方は
軸足で立った時につま先に体重が
かかっている状態にあります!
つま先に体重かかっていると
前側に体重がかかり前屈みになります。
そのせいで足も斜め前に出やすくなり
インステップになるのです。
踵に体重が乗った場合は
踵の方が面積が広いので
体のバランスが取れる事で
足を前に出やすくなります!
そうする事でインステップに
ならず送球する事が出来ます!
踵に体重を乗せる練習方法として
片足スクワットをオススメします!
片足スクワットを10回3セット
下に沈む時はゆっくり沈む事を意識して下さい!
これで踵に体重を乗せ投げる
事ができれば力まずに腕を
振り抜く事ができるでしょう!
今すぐ家で片足スクワットを
実践してみて下さい!
力の調節は○○で行おう!
イップスの方で
100%の力だと投げれるけど
微調整や力を弱めると投げれない方は
多くいると思います。
力の調節ができない
やり方がわからないなど
理由は人によって様々です。
力の調節ができない方は
リリース時の腕の振りの強さで調節
している方が多いと思います。
リリースポイントはいくらでも
動かす事ができるので非常にブレやすいです。
ブレる事で力みやコントロール悪化に
繋がる事になります。
なので力の調節をするのは
リリース時の力ではなく
○○で行うのです!
あなたはその○○を知る事で、
強弱の効かせたボールを
正確に投げる事ができるように
なるでしょう!
近い距離で思いっきり投げたら
怖いですよね!
距離相応の力加減は必ず必要です!
しかし、この○○を知らないと方は
近距離でも100%の
力でしか投げれず、仲間に
迷惑を掛ける事になるでしょう。
ならどうやって力の調節を
すればいいのかというと
腰の回転で調節する
事です!
なぜなら、腰がしっかり回転してると
自然と上半身も付いてくるからです!
バッティングでもそうですよね!
腰の回転で始動して
そのあとから上半身が付いてくる
手だけバットを振る人はいないと思います。
では、実際どう調節すればいいのかというと
力を弱める時は腰の回転を遅くする
力を強める時は腰の回転を速くすればOKです!
そうする事によって腰の回転と同じスピードで
腕を振る事ができ力の調節をする事が
できるようになります!
更に腕の振りの強さを
変えないでいいので
リリースポイントが安定し
コントロールも安定します!
この方法を身につければあなたは、
力加減ができた正確なボール
を投げれるようになるでしょう!
明日のキャッチボールから
腰の回転を意識して
キャッチボールしましょう!
思い切って腕が振れない人にやってほしい練習方法
色々考えすぎて
腕が振れない
どうしても躊躇してしまう
という経験はありますよね?
近い距離は投げれるけど
少し離れると怖くて投げれない
実際にベース間の距離約30mが
力の調節が難しいと言われています。
そんなあたなに必見な
練習方法があります!
これをする事であなたは、
思い切って腕を振る事ができ
鋭く正確な送球ができる
ようになるでしょう!
実際に試合で遠投する場面はほぼありません。
ベース間の30mをいかに勢いよく
正確に投げる事が重要になってきます。
なのでこの方法を知らないと
取れるアウトが取れず
試合に負けて悔しい結果を
味わう事になるでしょう。
自分のミスで試合に負ける
これほど悔しくショックな事は
ないでしょう!
そうならないように
次の練習方法を実践して下さい!
その練習方法とは
地面にボールを投げる
方法です!
なぜならこの練習で
腕を強く振る感覚を身につける為です!
具体的には、2〜3m前にベースを置き
そのベースに向かって強く腕を振って下さい!
慣れてきたらどんどん距離話して
そして自分が苦手な距離まで離れましょう!
この時に意識して欲しい事は
何も考えずに腕をムチのように柔らかく
振る事です!こうする事で
スナップの効いたボールが投げれます!
そして苦手な距離で人間を立たさて
人間に対して練習通り
強く腕を振って投げましょう!
前回よりは変化しているはずです!
こうする事であなたは、
確実にアウトを取る事ができ
試合に勝ち仲間と喜びを
分かち合える事になるでしょう!
この練習はボールさえあれば
できます!
今すぐボールを持って近くの公園で
実践してみましょう!
手投げを改善できる○○な方法!
イップスの人は上半身に
意識が行きすぎて
下半身が上手く使えずに
手投げになっています。
手投げになる原因は
ステップした足の膝が
着地と同時に折れており
体重を支えれず体が突っ込んでしまうからです。
その結果上半身だけで投げようとし
手投げになって、勢いのないボールに
なってしまいます。
上半身だけで投げるという事は
肩や肘に大きな負担がかかり
故障してしまう可能性があります。
なので今回は手投げを防止する
練習方法を紹介したいと思います!
あなたはこの方法を知る事で、
・勢いのあるボールが投げれる
・肩、肘の故障防止が図れる
・コントロールが安定する
などの効果を得られます!
逆にこの方法を知らないと
・手投げフォームが確率する
・肩、肘を故障してしまう
・コントロールが制御できない
などの状態になってしまいます。
勢いのないボールしか投げれず
肩と肘を痛めてしまう。
悪い事づくしですよね!
そうならない為に行っほしい方法とは、
軸足に体重しっかり
乗せる
事です!
なぜならリリース時に
軸足に体重が残っていないと
ステップ側の足に全体重が行き
支えきれず突っ込んでしまうからです。
バッティングでも同じです。
軸足を軸に回転する事で
強い打球が打てます。
泳いだ体勢だと力強い打球は打てません。
では、どのような練習をすればいいのかというと
ピッチャーの牽制の
フォームで投げる
事です!
なぜなら、牽制は回転しなきゃ投げれず
回転する為には軸足に体重を乗せなければ
いけないからです!
なので
右投げの場合は一塁牽制
左投げの場合は三塁牽制
するように投げて下さい。
しかし、クイック牽制はダメです!
プレートを外してしっかり軸足に体重が
乗っているのを確認し
回転して投げて下さい!
この軸足に体重が乗る感覚を身につける事で
突っ込む事なく下半身を上手く使った
勢いのあるボールを投げれるように
なるでしょう!
次回のキャッチボールから
軸足に体重を乗せる事を意識して
キャッチボールを行いましょう!
キャッチボール前にやってほしい○○な事!
朝一番のキャッチボールって
まだ体が出来ていなくて
指先の感覚や腕のむくみなどが
万全ではない状態でやって事があると思います。
試合前ならそこに緊張感が
プラスされるので
いつも以上に感覚を戻すのに
時間がかかります。
しかし、試合前のキャッチボールに
多くの時間を使っている余裕は
実際ありません。
私の経験上長くて10分です!
その10分で万全な状態を作り
試合に挑まなければいけません。
それはなかなか難しいですよね?
なので今回は
キャッチボール前に○○をやる事で
早く万全な状態にできる方法を
教えたいと思います!
あなたはこの方法を知ることで、
・試合で活躍できる
・少ない守備機会を確実にさばく
・初回から100%の力を出せる
などの効果を得られます!
逆にこの方法を知らないと
・試合で活躍できない
・エラー、ミスをしてしまう
・体が慣れてきた時にはもう終盤
などの事が起こってしまいます!
試合で自分の100%の力を
出せないほど悔しいものは
ないですよね?
そうならない為に
キャッチボール前にやって欲しい事とは
指先の温度を上げる
事です!
なぜなら
指先の温度が低いと
血の廻りが悪く感覚を感じにくい
状態にあるからです。
その状態でキャッチボールすると
指先の感覚が感じられないから
感じようと力んでしまって
体がほぐれなくなってしまいます。
では実際にどのようにしたら
指先の温度が上がるのかというと
グーとパーを繰り返し
行う事です!
こうする事によって
血の廻りが促進され
指先の温度が高くなり
感覚を感じやすくなります!
ただ単にグーパーするのでなく
グーの時は親指を中に入れ強く握る。
パーの時は指が反るくらいに手を開く。
など指に刺激を入れる事が重要です!
次第に指がポカポカとしてくるので
ポカポカするまで繰り返しましょう!
0の状態からキャッチボールするか
1の状態からキャッチボールするか
どちらがいいかは分かりますよね!
更にキャッチボールの一球目から
いい感覚をあれば
「今日は調子がいい」と感じる事ができ
気分的にもいい状態で試合に臨めます!
これは場所関係なく
移動中の車やバス
アップ中、ベンチで待機中も
できるのでぜひ行って下さい!
あなたの準備次第で
結果は変えられます!
指先の感覚が無くなった方にやってほしい○○な事
イップス症状として
「指先の感覚が無くなった」という症状を
経験されている方は多くいられると思います。
感覚がないせいでリリースポイントが
わからなくなり、よくひっかける事や
すっぽ抜ける事が多くなり、
自分でも制御できなくなってしまいます。
しかし、失った指先の感覚を
取り戻す事ができる方法があります。
しかもこの方法は短時間で
家でも出来る方法です。
その方法を知ることであなたは、
指先の感覚を取り戻す事ができ、
スピンの効いた力強い送球が
出来るようになるでしょう。
ボールの回転量=ボールの威力
スピンの効いてるボールほど
威力が増し、伸びのあるボールに
なります。
しかし、この方法知らないと
リリースポイントが分からず
ひっかけ、すっぽぬけを繰り返し
威力のないボールしか投げれない
という事になるでしょう。
プロ野球選手みたいな
150キロのボールや
レーザービームを投げてみたいなら
この方法を実践してみましょう!
その方法とは
人差し指と中指で
ボールを強く握る
とこです!
これをすれば
脳へ指先に力を入れる
感覚を覚えさせる事ができ、投げる際の
指先への意識を高める事ができます!
具体的なやり方として
ストレートの握り方がで
人差し指、中指でボールを
5秒を数回のペースで強く握ってください!
この時に人差し指と中指の
感覚が狭いほど指先に力が入るので
くっつけるくらい狭まるのが
オススメです!
この練習をすれば
スピン効いた伸びのある
力強いボールが投げれるように
なるでしょう!
また、指先への力がないと
それを補う為に肩や肘に力が行き
そのせいで肩、肘を痛めてしまう
可能性があります。
なのでこの方法は指先の感覚を取り戻す且つ
肩、肘の故障防止にもなる練習なので
ぜひやって頂きたいです!
今すぐボールを持ってきて
念を込めながら強く握りましょう!
○○な環境はイップスになりやすい!
野球はチームスポーツであり、
9人いないと試合ができません。
そして試合に勝つ為にはチーム一丸と
なる必要があります。
個人練習だけでは
個々の能力は上がるも
チーム全体の力は上がりません!
なので全体練習は必須であり、
その中で信頼や連携ができるようになり
弱小チームが強豪チームを倒す事が
できるようになります!
しかし、全体練習の中で
イップスなりやすい環境があります!
あなたのチームもそれに該当してるかも!?
今日はその環境を
紹介したいと思います。
あなたはこの事を知ることで、
自分がイップスなりやすい環境
にいるのかが分かり、予防対策
が出来るようになります!
早い段階で対策が打てるのは
非常にいい事ですよね!
しかし、この事を知らない方は
いつも怯えながら野球をして
気付いたらイップスなっていたという状況に陥るでしょう。
イップスになりやすい環境とは、
上下関係が厳しいチーム
です!
イチロー選手の有名な言葉で
一年生は「ゴミ」
二年生は「人間」
三年生は「神」という言葉があり
「ゴミ」が「神」に向かって
ボールを投げるのです。
そりゃ緊張しますし、怖いですよね!
それでミスをすると
連帯責任と言って
グラウンドを走らされたり
ノックを初めからやり直したり
自分のミスのせいで
「神」に迷惑をかけてしまうのです。
イチロー選手自身も
この環境のせいでイップスになった
と番組で答えていました。
しかし、そのような環境でも
野球はしなくてはなりません。
その状況を打破できる方法は
先輩に可愛がられる
後輩になる
事です。
先輩が怖いからって
先輩を避けて生活していませんか?
それではダメです!
人間はコミュニケーションを取って
初めて人間性が分かります。
見た目は怖いけど話したら優しいみたいな
事ってよくありますよね?
他人を理解する事によって
緊張が和らぎリラックスして
野球する事ができます!
何を話していいかわからない
コミュニケーションが苦手という方は
まずはしっかりハキハキとした
挨拶から始めましょう!
挨拶で意識してほしい事は
しつこいくらいする事です。
具体的に言うと、
先輩と会う度に挨拶する。
些細な事でも御礼、謝罪をする。
など自分で限度を決めずに挨拶して下さい。
人間は挨拶ができない人とは
話したいと思いません。
なので毎日気持ちのいい挨拶が出来れば
先輩の方から話掛けてくれるかもしれません!
挨拶ができるようになったら
会話をしましょう。会話の内容は
野球に対しての質問をオススメします!
プライベートの話題より
野球の方が難易度は低く
素朴な疑問を聞けばいいので
会話がスムーズに行えます!
なにより自分自身の
技術向上にも繋がります!
このような後輩になれば
たとえミスしたとしても
可愛い後輩を誰も責めたりしません。
後輩から話かけられる事を
待っている先輩以外と多いものです。
まずは大きな声で挨拶から始めましょう!