ボールの○○を変えたらイップスが治った!?
ボールをひっかける
すっぽ抜けるなど
送球が中々安定しない
そこのあなた!
その原因の1つとして
ボールの握り方に
問題があるかもしれません!
ボールの握り方は
人それぞれあり
自分がしっくりくる
握りで投げるのがベストですが、
送球が安定しない方は
ぜひ今から紹介する握り方を
試してみてください!
その握り方を知る事で、
力みが抜け
安定した送球ができる
ようになるでしょう!
逆にこの方法を知らないと
ひっかけ、すっぽ抜けを
繰り返しいつまでも
安定した送球ができない
事になるでしょう。
多くの人はこの画像のように
人差し指、中指、親指の
第一関節を縫い目にかけて
投げていると思います。
縫い目に掛ける事で
スピンが掛けやすく
力のあるボールが投げれます。
しかし、デメリットとして
余分な力も加わり
やすくなるのです!
そこで行ってほしいのが
親指を縫い目に掛けない
事です!
人間は親指に力が入ると
他の指にも力が入る
ようになっています。
下の写真のように
赤ちゃんが手を握る時に
親指から閉じるのは
親指が一番力を入れやすい
からです!
それに連なって
他の指にも力が入り
手を握る事ができます。
成長するにつれて
その感覚は薄れますが
本能的な部分では
消えないものです。
なので親指をボールの
縫い目から外し
余分な力を加えない事が
重要になってきます!
その握り方としては
画像のように
親指を横にずらす方法や
人差し指と中指も
縫い目から外し
全体的に位置をずらす方法
があります。
しっくりくる方を
採用してもいいですし、
その日の感覚によって
使い分けるのもOKです!
こうする事によって
余分な力を加えずに
安定した送球が
できるようになります!
今すぐボールも持って
握りの確認をして下さい!
そしての明日からの
練習で実践していきましょう!